【生産終了】【取り寄せ】 ミズノ(mizuno) ソフトテニスラケット ジストZ8 (Xyst Z8) (6TN10809) 《軟式テニス》《後衛》

【商品名・品番】Xyst Z8 (6TN-10809)【価格】\18,900 (本体\18,000)【サイズ】0U,0S【打球面積】90+2平方インチ【全長】695mm(10mmロング)【重さ】平均238g(U)、平均253g(S)【バランス】平均285mm(U)、平均275mm(S)【素材】グラファイト(ソリッドカーボンコンセプト)、ナノチタン【ポジション】ストロークプレーヤー(後衛)【推奨張力】25〜35ポンドこの2機種はXystシリーズの中で1番こだわりがあるモデルといっても過言ではない。 価格帯だけで見ると、ジュニア層(小・中・高生)に向けたモデルのように思われがちだが ラケットの長さ・バランス・重さの規格など、ジュニア層だけに限定しておくのが とてもじゃないけど勿体無いほどのスター性抜群のスペックを持っている。 Xyst Z8のこだわり この価格帯でウェイトのX(軽量)クラスを作らないわけ。 それは、ストロークプレーヤーへ向けたZ8へのメーカーのこだわりがあった。 《ラケット全長:695mm(10mmロング)》 この数字の意味が示すもの。それは・・・ スピードテニスに対応できるラケットの操作性の向上 後衛というプレーヤーは、主にプレーの大半がグラウンドストロークが中心となる。 相手から放たれたボールのバウンドにより打点を変えたりしながら攻撃へ展開していく。 また、より一層正確なコントロールで相手を翻弄する技術も必要となる。 一重にグラウンドストロークといっても、色々とタイプの違う打ち方がある。 どのショットにも必要とされるのは、【コントロール】と【回転量】。そして、【ラケットの振り抜き】。 ジュニアプレーヤーをターゲットにしているラケットはラケットの長さを長くして遠心力を得ることで ボールを飛ばせるような設計がされているモデルが多く出回っている。 もちろんこのZ8もロングのラケットであるがこのクラスのラケットには珍しく5mmではあるが短い。 この5mmの差がミズノのこだわり。遠心力は多くなれば威力は増すが、コントロールを失う事にもつながる。 ジュニアプレーヤーにはパワーも必要ではあるが、コントロールも同時に身に付けなければ簡単には勝利につながらない。 軽めの(X)の規格を作らず、重めの(S)の規格を作ったにもかかわらず重い方がバランスが軽いというのも実に面白い。 普通なら重いスペックは重心もヘッド部分へ向け重くなるのが多い。それだけ操作性とコントロールを重視して考えられている。 そう!まさに考えつくされて生まれたのが、Xyst Z8なのである。 バランスが軽くなることでスイングスピードも上がり、回転量が増え、ドライブがしっかりかかりボールが落ちる。 なんとなく見過ごしてしまいがちなラケットの長さだが、10mmロングという絶妙な設計はプレーの幅を広げる 大きな役割としてレベルアップへの大きな武器になるかもしれない・・・。 ジュニア層の可能性を最大限に引き出す。ソフトテニスの未来を変えていくモデルと 私、沖本は感じています。ジュニア指導を自ら行なっているからこそ、前衛の育成は最大テーマ。成長+αが期待できます。 また、指導者や一般プレーヤーの方にも扱いやすいモデルです。今年も沖本はXyst Z8を推していきます!
価格:14175円
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